カテゴリー「文化・芸術」の3件の記事

ヒデキ、観劇

えー、最初に断っとくと、タイトルのヒデキに特別意味はない。

今日は久しぶり、というよりもほぼ20年ぶりくらいに演劇を観に行った。
場所は車で行った方がわかりやすいのだが、生憎の寝不足である。
というわけでこれまた久々にJRを使って行ってきた。
ちなみに最寄りの駅から3kmである。
最近歩いてないんだよなぁ。汗だくになって会場にやってきた。

今回、一人芝居ってのは聞いてたんだけど、舞台がホールの中央にあって、三方を囲むように客席があるタイプだった。とりあえず正面の席に座ったのだが、こんなの初めて。近すぎて見てるこっちも恥ずかしいくらいだ。

さていよいよ始まってみると、いきなり目の前で、しかもほぼ目の高さが変わらない位置から台詞をしゃべり始めるので少々面食らってしまった。
しかしだんだん慣れてきて気にならなくなっていった。なるほど、こういうのもいいもんだな。
ただ、ほとんどの場面でギャグが入っていて、ほとんどピン芸人のコントにしか見えなかったのが少々残念だった。もうちょっと少なくてもよかったように思う。

しかし気付いたら約90分。時間も忘れて舞台は終わった。
久々だったけど、やっぱこういうの、いいなぁ。

とりあえずこの公演があることを教えて下さったTwitterのフォロワーさんに感謝。
また行ってみよう。

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コルテオ:リベンジ!

話は8月に遡る。

あ、また使ってしまった。
今日は大阪にシルク・ドゥ・ソレイユのコルテオを見に行ってきた。
前回はB席であったがために非常に残念な思いをしたのであった。
しかし、ラッキーなことにS席で見るチャンスがやってきた。

実はチャンス自体は見る前だったのだが、まぁ見比べる良い機会だと思って見ることにした。

というわけでそれが今日。大阪公演最終日2日前である。

で、チケットは当日にならないとどこかわからなかったのだが…
なんとステージのド真ん前!
正確には円形ステージなのでどこも真ん前なのだが、ステージの舞台袖が2カ所あって分断されているので半円の頂点が2カ所存在する。そのうちの1カ所が当たったのだ。
しかも、舞台と同じ高さに席がある。
見やすいかなり良い席だ。

正直、前回に比べたら雲泥の差。天と地ほどの差があった。

前回見ることが出来なかった演技、遠すぎてよく分からなかった演技、全てばっちり見ることが出来た。偶然とはいえ、すごいことだ。

しかし。

寝不足がたたって、かなーり眠かった。
派手な音楽と演技の時はいいんだけど、メリハリをきかせるために静かーな音楽と演技もあった。
その時はさすがに意識が遠のいてしまった。

正直、一度見ているので驚きはなかったのだが、いい演技は何回見てもいいよねぇ。

というわけで8月のリベンジは果たした。
よかったー。

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シルク・ドゥ・ソレイユ:コルテオ

公式サイト

シルクの大阪公演に行ってきた。ドラリオン以来で、今回で3回目である。
5月に買ってあったチケットで見に行ってきたのだった。3箇月も前に買ったチケットである。かなり期待していたのだった。

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入り口にある看板。
少し左が切れているのは人が立っていたからわざと避けたのである。
 
 
 
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中に入ると特別協賛企業であるダイハツのコペン。
コルテオのイメージイラストのラッピングが施されていた。
 
 
 
 
今回、円形舞台なのでどこの席でも楽しめると思っていたのだが、違った。
いつもS、A、B席とあって、B席で楽しめていたのだが、円形舞台といいながら当然舞台袖があって、その袖には壁があったのだ。で、自分の席は壁からたった5つ離れたところ。常に視界の4分の1は壁だったのだ。

まぁそれでも大体の演目は楽しめたl。
しかし、一部演目は全く見えず、大多数は笑いと歓声が沸き起こっていたのに、そこで何が起こっていたか全くわからない。
正直、金返せって思った。今回ばっかりは。

もしかして、S席ってStandardの略で、これが普通料金、B席はBad、悪い席の略だったのだろうか。
今まではそうではなかったけど、ことコルテオに関してはそう思わざるを得ない。

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