カテゴリー「アニメ・コミック」の10件の記事

ドラえもんクリアファイル

前日もローソンに行っていたのだが、ロールケーキ買って帰ってTwitter見てたらローソンでドラえもんのクリアファイルがもらえるということを知った。

特に気付かなかったんだが?

と思って日を改めて行ってきた。まぁ、ほぼ毎日行ってるんですけど。

で、貰ってきた。
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このクリアファイル、ドラえもんの映画のキャンペーンなので、ドラえもん関連のお菓子を買わないといけない。しかも1枚につき2つ。

しかもドラえもんの絵が描いてあるお菓子があんまりない。
これは同じものを買えということか?

そう思って店員に聞いてみたら、実は店員もよく知らなかったという。
でも、クリアファイルを置いてある棚のすぐ下の、ドラえもんに関係ないお菓子も対象商品だって事があわかった。
宝探しじゃないんだからさ、もう少しわかりやすくというか店員に伝えておけよって思った。

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修羅の門 第弐門

久しぶりに月刊少年マガジンを買った。
というか自分で買ったのは初めてかも知れない。

というのは、修羅の門が連載再開したから。
川原正敏の前作「海皇紀」は結局一度も読まなかったので、「修羅の刻」をちょくちょく読んでいたのを除くとえらい久しぶりである。

しかも第1回は81ページ。
謎のマスクマンが出てきて引っ張って引っ張って…九十九が出てきたのが79ページ。

引っ張りすぎじゃ!

まぁあまりに久しぶりすぎて状況説明が必要なんだろうけど。
すごい久しぶり過ぎて登場人物の名前が出てこなかった。

しかし相変わらず背景が白いのう。
まぁそんなに描き切れんわな。これはもう作風だろう。
そして…と、「…」を多用する台詞回し。
自分も真似して好んで使っている部分があるけど、これも作風か。

それにしても前作修羅の門の描かれた期間が1年半、そしてそれから約3年後の話が本作らしいけど、もっと経ってるだろうがよ!と思わないではない。
前作の連載終了後3年だったとしても、アドアーズってゲーセンはなかっただろうがよ。
まぁ面白ければ良いんだけどね。

ところで巻末の作者のコメント見ると、本作はあんまり描きたくないような感じ。
読者が読みたいからっていうより編集者が描かせてるんじゃないの?と思わないではない。
描きたくなくなってやめちゃったはずなのに、作者に思い入れがあったからこそ敢えてやめたはずなのに、前作が終わった理由ってもっと別にあったの?って感じ。

はっ、まさか…CR修羅の門とか出すから再開したとか?
そういうのだけはやめて〜。

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ひたすら漫画

この春に出た単行本で買っていなかったものを楽天で買って、
ヤフオクで古い単行本を落札していたら、

いっぺんに届きやがった。

新刊本は3冊、ヤフオクで買ったのは全6巻の6冊。
悪い癖で、一度に買うと後でいつでも読めると思って、そのまま読まないことがあるんだよねぇ。
漫画で積ん読も珍しいと思うんだけど。

ていうかさすがに寝ないとヤバい。

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ドラえファン

先週書きそびれたのだが、コンビニのコミック棚に気になるものが置いてあった。
「ドラえもん」の作品集なのだが、おまけが付いている。
ドラえもんの頭についたタケコプターに見立てた乾電池式の扇風機である。650円。
2日くらい気になってたんだが、最後の1個になったので回収することに決めた。

名前は「ドラえファン」。
ネーミングも相当アレだが、パッケージを見る限り、まんがの方がおまけだ。
「爆笑コミックもついてます!!」だって。藤子F先生が聞いたら怒るよ。
こんなコピーを平気で書く出版社。「金色のガッシュ!」の雷句誠も怒るはずやわ。

それはさておき、扇風機である。
こんな感じ。

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右は実際に動かして上から見たところ。
音は…静かではない。風量は手に持って近づけて何とか効いてる感じ。
ちなみに乾電池は別売りである。

実はちょっと前にピックカメラでサンワサプライの980円USB扇風機を買ったのだが、これが異様にうるさい。で、ちょうど代わりのものを探していた矢先のドラえファンだった。羽はEVA(汎用人型決戦兵器ではない)製で当たっても痛くないし丈夫。しかも平べったくてカバンにスッと入れられそう。
ま、買って正解だったかな。

ところでせっかくなのでまんがも当然読んだのだが、その中にしずかちゃんの飼ってた犬が病気で死ぬ話があったのな(コミックス3巻「ペロ!生きかえって」)。で、のび太のアホが気安く生き返らせるって約束をしてしまう。でもドラえもんも万能ではない。やっぱり無理だとのび太が伝えに行こうとしたとき、しずかちゃんが言う。

「ドラえもんにたのめばなんとかしてくれるって。」

え。これってどっかの裁判でどっかのアホが言ってなかったか?
この話、結局いつものように特定の道具だけでは助けられなくって、タイムマシンで死ぬ前に戻って、未来のどんな病気にも効く薬(何にでも効くが絶対ではない)を飲ませて後はただ祈り、結果的に助かった…という話だった。
そういう感動的な話と同じセリフを言い訳に使うとは…

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真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝

公式サイト

というわけで出張ですこーし早く帰ってきたので、一昨日観るはずだったDVDを観た。
ちなみに買ったのは一昨日リンクを貼った通常版ではなく、この初回限定版。

ラオウ伝 激闘の章に続く真救世主伝説シリーズの4作目で、話としてはタイトルの通り、北斗の次兄、トキが病に倒れ、カサンドラに幽閉されながらも世の人々の病を治すために立ち上がり、やがて実の兄、ラオウと闘うまでを60分の尺で描いた作品。今回、オリジナルキャラクターとして、トキが不治の病である事を知る女医、サラが登場。サラっていうとバーチャファイターに出てくるスーパーサイヤ人を兄に持つ人を思い浮かべるんだが、別の人。

まぁこのシリーズ、結局は原作の焼き直しでしかないので特に意外な点はなかったのだけど、ストーリー上、199X年の核爆弾で色んな建物が壊されるシーンがあった。で、その中に今の東京都庁らしき建物が出てくるんだけど、199X年にあったっけ?と思ったら1991年にはあったんですね。すっかり忘れてましたわ。

それにしてもトキの話なのに、某パソコン教室にそっくりな名前のあの偽者さんが出てこなかったのが非常に不満。むしろトキより好きなのに。

ちなみに初回限定版のおまけは生原稿風ポストカードと特典ディスク。
特典ディスクは…ラオウとトキが闘う話(ジャンプ85年9〜12号)をキャラや書き文字が動き、効果音を付けて再現したモーションコミックと、サラ役の平野綾による原哲夫へのインタビュー。誰がカバやねん。

まーモーションコミックの方は漫画そのままだからなぁ。アニメ見た後だと今更感がする。
インタビューの方はタイトルが「アーティスト対談」(アーティスト?という意見は置いといて)となっているためか後半は平野綾へのインタビューになってて、うーん…な感じ。
通常版でもよかったかな。

それにしても北斗の拳の思わず様付けしてしまう愛すべき2大キャラの一人、アミバ様が出てこなかったのは残念だ(ちなみにもう一人は当然ジャギ様ね)。

さて、この真救世主伝説シリーズ、次の5作目で完結らしいけど、どうケリをつけるんだろ?

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総務部総務課山口六平太のアニメってあったの?

ここのアクセスログを見て偶然知ったわけなのだが、「総務部総務課 山口六平太」のアニメが存在するらしい。早速検索して見てみた。

よろしく裁判員

え、裁判員制度のPRアニメ?
初のアニメ化が官製?

flashムービーなのでダウンロードして見ようかと思ったら、ストリーミングでしか見られないらしい。
しかもやたら止まる。うち、GyaOも快適に見られないからなぁ。

まぁ内容はあの有馬係長が裁判員に選ばれて体験するっていう話なんだけど、元々の漫画がキャラクターはデフォルメされていながらシチュエーションが妙にリアルなだけに(どこの会社でも転がってそうな話ばかり)裁判員制度についても身近に感じることが出来たような気がする。

でも…アニメの声があんまり自分のイメージと合ってないような…
六平太の声が、名字が山口だからってらんまの人を使うとは…じゃあ誰ならピッタリなんだと言われるとすぐには出てこないんだけど。

とにかく、このアニメを見たら裁判員制度が大体理解できると思う。
見ておくべし。
あ、20分以上ある上に良く止まるのでネットの混雑時には見ない方がよいかも。
って、去年の9月公開の作品なんですけどね…今更感はあるのだけど。
ま、裁判員制度自体は来年の5月開始で、ちょうど1年後だからってことで一つ。

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総務部総務課山口六平太(57)


美味しんぼと並んで学生の頃から買い続けている漫画である。大学生の時に喫茶店でメシ食いながら読んでて、全巻読んでしまったのだが、就職してからとりあえず古本で全巻揃えて、その後は新刊が出るたびに買っている。確か新刊買い出したのは30巻行ってなかったんと違うかなぁ。
今回は楽天で予約してファミマで受け取り。いつも思うがローソンで受け取れるようにならないかなぁ。楽天とローソンでポイント交換が出来るくらいなんだから、実現は難しいとは思えないんだけど。

さてこの作品、コンパクトカーを得意とする大日自動車(ダイハツがモデルか?)が舞台なんだけど、意外と仕事に役立つこともあってお得である。

で、今回取り上げたのはこの57巻の第1話が「片付けられない女」という話だったから。
このエピソードの主役が「仕事が出来ること」以外見事に自分に当てはまってたのだ。
なんか六平太の言葉がそのまんま自分に言われてるようで感動したというか耳が痛いというか。
とりあえず今の仕事が片付いたら身の回りを片付けよう。

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企業戦士YAMAZAKIとウルトラセブン

時々、コンビニで旧作漫画を再編集した500円前後のペーパーバックを買ったりするのだが、ちょっと前にも出ていて、2冊目が出たので買ってきたのが「企業戦士YAMAZAKI」。
スーパージャンプで連載されてたのは知ってたのだが、ああ、「コマンダーゼロ」の人の漫画ね、という認識で、実際読んだことはなかったのだった。

まぁ話はサイボーグである山崎宅郎がどっかの会社の商品企画開発部に派遣されて、画期的なアイデアを提案し、派遣先のスタッフが商品を開発するが、商品化寸前でライバル会社から同じように派遣されたサイボーグに襲われて、一度はやられるものの、どっかで見たようなメガネ型アイテムを取り出すと戦闘モードになってどっかで見たような武器で倒してめでたしめでたし…というのが毎回のパターン。

時期的にバブル経済が崩壊し、平成不況と呼ばれていた90年代の話である。なので今思えば古くさい描写があるのだが、アイデア的にはドラえもんの道具ほど突拍子なものではなく、そこそこリアルに再現できそうなものがネタにされていた。中には本当に実現されているものもあったりして、この10数年で世の中は進んでいるんだなぁと実感した。

で、その話の中で企業のサラリーマンが仕事を辞めたくても辞められない状況を例えた「血を吐きながら続ける苦しいマラソン」というセリフが出てきた。
これ、似たようなセリフが「ウルトラセブン」にあったよなぁと思って調べてみたら、26話だった。

「超兵器R1号」(DVDウルトラセブンVol.7収録)

でまぁ、自分はDVD-BOXを持っているので早速観てみた。

今から40年前の特撮番組だが、当時の冷戦状態を痛烈に皮肉った話である。地球の戦闘力を示すためにギエロン星に向けてR1号を撃つことに対し、異星人であるモロボシ・ダンが反対し、相手が攻撃してきたら更に強力な兵器を開発すればいいという意見に対し「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」とつぶやいたのだが、小さい頃再放送で見たときはそんなこと全くわからなかった。
なんせ子供にとっての見どころはその後、生物が住めないとされていたギエロン星の小鳥がR1号の爆発のショックで巨大化し、放射能をまき散らしながら地球にやってきてからなのだから。
(ゴジラも似たような設定だけど…まぁその辺は仕方ないか)

それにしてもこのような形で何度も見たくなるウルトラセブン。40年前の子供向けドラマとは思えない。むしろ大人になって観ることでセリフが心に残ったりするのだと思う。

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墓場鬼太郎

公式サイト

ちょっと前に墓場鬼太郎がアニメ化されるって話を聞いてたのだけど、いつのまにやら始まっていた。
それもそのはず、例によって四国では放送されていないのだ。
ただ、うちの近所はアナログ放送で大阪の放送がほとんど受信できるので、録画したものを見せてもらった。
うちも手入力で予約すれば予約録画できるんだけど、HDDレコーダの番組表がアナログ放送でも地元局か大阪局のどちらか一つしか選べなくて、しかも大阪局は朝日放送がほとんど映らないので、番組表は香川県の局に合わせてあるのだ。だからわざわざ関西テレビを予約するのがめんどくさい。
でもよく考えたらビデオデッキは毎回手入力だったよなぁ。慣れって怖いねぇ。

さて肝心の作品だが、水木しげる風のタッチで日曜朝の萌え絵とは大違いだ。まぁあれはあれで毎週観てるんだけど。
自分は小学生の頃に小学館の入門百科シリーズで妖怪の本とかウルトラ怪獣の本とか毎日のように眺めてたクチなので、水木タッチの絵は非常に親しみがあり、懐かしかった。
(ちなみに録画してくれた先輩はまじんがぁ〜ずぇぇっと!!の人と名前がごっちゃになってた。その人は違う〜)

主題歌は電気グルーヴか。アニメだと自分が観てたのではコジコジのエンディング以来だなぁ。作品の雰囲気とは合ってない気もするが、ヤッターマンのアレよりはましか。

エンディングは…というかたまたま今回観たのは作品中も中川翔子。先週の音楽戦士で歌だけは聴いていたのだが、なんつーか、まぁ、アレだ、微妙な立ち位置のタレントさんだなぁと思う。

…とか書いてたら今週の放送も見逃してしまったよ!
というかもうこんな時間だ。寝よ。

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BLACK LAGOON The Second Barrage

やっとDVDが手に入ったので4巻まで一気見してみた。
原作は当然読んでいるので話は知っているけど、TV放送は全く見ていないので楽しみにしてたのだ。

この作品、原作ではセリフにルビふりまくって全く違う読み方させることが多いのだけど、アニメになるとどちらかを読むしかないのでセリフがどうなるか気になってたんですよね。
この前映画館で見た北斗の拳では、「強敵」と書いて「とも」と読ませるシーンがあったけど宇梶拳王はわざとか知らんが最初だけ「きょうてき」と言い、その後はずっと「とも」と言っていた。この手の原作ありの作品は最初から「とも」で通じるはずなのでわざわざ「きょうてき」と読ませる必要はないんじゃないか。

それと同じで、本作でシスター・エダがレヴィのことを「二丁拳銃」って呼ぶセリフがあったけど、あれは全て「トゥーハンド」と読ませるのが正解ではないのか?「にちょうけんじゅう」って言ったら何だかどっかの漫才師みたいだし。

それにしても何回読んでも(見ても)面白い。昔の「ワイルド7」みたいな爽快さとかっこよさがあるからかな?

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