映画:劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来
この冬休みは非常に体調が良くないのだが、栄のアップルストアにラッキーバッグ(福袋)を買いに行きたくて、でも甥っ子らを連れて行かなくてはいけなくて、仕方なく映画を名古屋で見ることにした。
どこで見ても良かったのだが、仕方なく見に行くのでタダ券の使える109シネマズにした。
ここ、とにかく誰が見ようが6回分見ると1回タダになるので常に1000円の子供がいるときに使わないともったいない。席もピンポイントでネットで予約できるので超おすすめである。IMAXもあるしね。
問題は四国にないことぐらいか(めちゃめちゃでかい)。
さてこの映画、元々はレベルファイブ(レイトン教授シリーズ作ってるとこ)のゲームで、テレビアニメを経て映画化になったみたい。ゲームもTVアニメもよく知らないので映画の設定だけ見ると…
逆境ナイン+アストロ球団+キャプテン翼=イナズマイレブン
・やたら強いところと練習試合して、負けたら廃部(逆境ナイン)
・試合に勝つことより相手を負傷させるチーム登場(アストロ球団のブラック球団)
・人間(しかも中学生)の運動能力とか物理法則とか無視した必殺技、サッカー(キャプテン翼)
ってとこなんだろうか。
しかしいろいろな必殺技がバンバン出てきたけど、あれって絶対練習必要でしょ?
負けるもんかって気持ちで技が出て、その後何回も使ってるけど、まぐれで1回は出たとしても連続でできるわけないでしょ。一部タイヤを使った練習シーンはあったけど、あれで出たとは思えない。
そういう努力の部分ってのは昔の漫画や仮面ライダー(これも最近いきなり技が出るよね)では当たり前のように描かれてた。
時代の変化ってだけで片付けていいのかな?
それとも、危険な練習風景を描くとクレームつける親がいるからだろうか?
なんてことを思った。
まぁ設定自体めちゃくちゃなんで、単純に楽しんだらいいんだろうけど。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- アイアン・スカイ(2013.02.10)
- ホビット 思いがけない冒険(2013.01.04)
- 映画;グリーンホーネット(IMAX3D版)(2011.01.30)
- 映画:GANTZ(2011.01.29)
- 映画:仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE 大戦 CORE(2011.01.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント