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映画:トロン:レガシー(IMAX3D版)

公式サイト

トロンと言えば小学生の頃に公開された映画である。
当時は見に行けず、割と最近になってレンタルビデオ(DVDでない程度に昔)で見たのだが、全く内容を覚えていない。
その映画が3Dでリメイク?されると知ったのは昨年5月に「アリス・イン・ワンダーランド」を見に行ったときである。
それが昨年末にようやく公開された。だけど何だかんだで見に行けず、結局来週が公開最終週ということで急遽観に行くことにした。

どれだけ急かというと、109箕面に18時開演に間に合うバスが高松を出発する3分前に、バスの予約をして、映画の予約もして大阪に行き、109に着いてチケット発券して、ココイチでカレー食ったら開演5分前だったというくらい急だった。
ちなみに帰りは109から千里中央に行くシャトルバスに乗ったら高松行き最終のバス発車5分前だったというくらい、往きも帰りもタイトすぎるスケジュールだった。

さてこの作品、3Dなのだが全編3Dなわけではない。
主人公サムの少年時代、現代になって、父親の作ったプログラムの世界に入るまで、2Dなのだ。
それまでも普通にアクションシーンはあったのだがそこはIMAXなので迫力はあったんだけども。
で、プログラムの世界に入った瞬間、3Dになった。
この演出は新しい!
いや、正確には昔からある3D映画(多分スパイキッズ3Dゲームオーバーぐらいまで)の、3Dのシーンになったら画面にモロ「さぁ!メガネをかけよう@!」って出る方式もあるから完全に新しい訳じゃないんだけど、普通にずっとメガネかけてて急に3Dになるってのが新しい!
話としては行方不明の父親を探しに主人公がプログラムの世界に入ったら色んなゲームで命を狙われるんだけど何とか生きのびて、やっと父親見つけて、なんだかんだで人間的にも成長していくって感じ。

とにかく最新の技術で描かれるプログラム(ゲーム?)の世界が素晴らしい。
音、音楽も全編かっこいいし。iTSでサントラ買おうと思ったくらい。
話としては難しい話ではないのでIMAX3Dで観るのにピッタリだったと思う。

さて来週はグリーン・ホーネットだ。これもリメイクだけど、楽しみだなぁ。

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