TapFishでわかってきたこと
まずタイトルだ。
なんかやたらアクセスが多いのでこの前試しに自分でググってみたら、何とトップに来ていた。
何でだろう?公式サイトも出てこないぞ?
調べたところ、どうもこのゲームの正式名称は「Tap Fish」らしい。TapとFishの間はスペースが入るのだ。そりゃ、英語のルールからすればそうだろうよ。でも、ゲームのタイトル画面を見る限りでは入ってないよ?と、ふとiPhoneのホーム画面を見て気付いた。アプリケーションのタイトルは確かにTap Fishだ!
…要するに誤記だったわけね。で、同じように誤記したか、あるいはスペース入れ忘れた人がたまたま来てたわけか。でも、せっかく掴んだTapFish支持層である。今回もわざとそのまま書く事にする。
で、前回から分かった事として、幸福度がある。
水槽の中に置物を置いていくと幸福度がプラスされるのだが、これがバカにならない。
例えば幸福度が+1される置物を10個置くとどうなるか?
魚の売却時に売価に10%上乗せされるのである。ただし、一番小さい位は切り捨て。
例えば25で売れる魚は+2、175で売れる魚も+17となる。
これは、買値と売値の差(儲け)が同じなら、なるべく単価の高い魚を飼った方が良い事を意味する。
例えば買値10で売値20の魚と、買値190で売値200の魚、どちらも差額は10だが、幸福度によりそれぞれ+2、+20が加算される。方や合計12、もう一方は30。50匹飼えば売却後の儲けは600と1500。差は歴然だ。まぁ予算はそれぞれ500と9500かかるんだけど。余裕が出てきたときに使える方法かな。
後はレベルの概念。
何か作業したり、魚購入直後に餌を与える、一定時間後に水槽をタップすると経験値が貯まっていく。そして一定量貯まるとレベルアップする。レベルアップで買い物できるものが増える。前述の、より単価の高い魚が買えるのだ。
そうこうして何を目指すか?
基本的にアイテム全部買っちゃった所で終わりかな?
際限なく遊ぼうとすると別料金がかかるので、魚もコインのみで買えるものしか買えなくなる。
意外とその日は近いかも知れない。
ところで先日アメリカでiPadが発売され、このTapFishもiPadで遊ぶ事が出来るようになった。
これまで自分はiPadなんぞいらんと考えていた。が、このゲームのためにiPad買ってもいい!と一瞬思ったのであった。
#続く。
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コメント
ハピネスによるプラスアルファも大事だが時間も忘れてはいけないぞ。結局は緑の魚が一番効率的。
投稿: はげ | 2010.04.17 08:08
アドバイスありがとうございます。
効率を考えればそうです。知ってますよ−。
でも4時間ごとにチェックできる状況になければあまり意味がないので、空き時間にその時その時に次に育てる魚を選んでますね。
もちろん、緑のも候補には入ってます♪
投稿: KDP | 2010.04.17 20:07