ハードディスク換装、したけれど…
というわけでPCデポに行ってきた。
昨夜遅かったせいか、寝坊してしまい、朝開店直後に着くように出発するつもりがお昼の出発。
これが失敗だった。暑いわ、渋滞がひどいわ。
ともあれ、店に着いて、iMacを引き渡した。
作業前に免責事項を説明、作業代、換装するハードディスクの説明を受けた。
いろいろあったけど思い切って海門の1TBに換装する事にした。ま、寒寸以外だったらどこでもよかったけど。
作業代8500円+ハードディスク代。
値段もまぁ自分でやること考えたら納得。まぁ私用のパソコンだったら自分で最後までやってたかも。
時間は1時間くらいらしい。
お昼も食ってないし外に出ようかと思ったんだけど…暑いしなぁ。店で待つか。
店はそんなに広くないので正直きつかったけど商品を見て回った。めぼしい物があったら買おうかと思ったし。
新型shuffleをタイピン代わりに衝動買いしようと思ったが、専用ヘッドホンが白しかないのが気になって止めた。
もうちっと目立たない色だったら良かったのに。
途中、ハードディスクを持った店員から声をかけられた。
どうもハードディスクを固定するプラスチックの部品が割れていたらしい。
ん?壊しただろと言わんばかりだが…知らないよ。液晶パネルを外すのが怖くて交換依頼してるのに。
とりあえず2箇所の固定ねじのうち1箇所は固定されたままだったので作業続行してもらうことにした。
そして1時間後…作業が終わった。
近くで飯を食った後、持ち帰って、取り出したほうのハードディスクをUSB接続キットに装着し、とりあえず自前のMacBookに繋いでみた。
…マウント失敗。ディスクが読めないダイアログが出た。
やっぱりダメか。
となると、データリカバリ業者に頼むしかないか?
と、そこで半年くらい前に買った復元ソフト(DataRescueII)を思い出した。
実はダウンロードした後一度も使ってなかったりする。
家に帰ってTimeCapsuleの中にあるZIPファイルを解凍してMacBookにインストール、ハードディスクを繋いでソフトを起動した。復元先はTimeCapsuleを指定。
まずはクイックスキャンを試したのだが、失敗。
次にフルスキャンを選んだのだが…これが遅い遅い。
なんと1GBスキャンするのに30分。ディスクは160GBだから…えーと。
しかも、ディスク容量が2TBと認識されている。
おかげで予測残り時間が1048時間。あはは。笑うしかないわ。
ソフトメーカーのサイトを見て思ったのだが…
もしかして最初からDataRescueIIをDVDに焼いてiMacに入れ、復旧させてたら普通に助かってた?
今となってはもう遅いのだが。
ちなみに換装し終わったiMac。
Leopardをインストールし、最新版にアップデート。FirefoxとThunderbird、Officeをインストール。
後はデータを戻すだけだが…
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