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トロピック・サンダー/史上最低の作戦

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いやー、下品で失笑ものの映画だった。
とはいえ、ベン・スティラーの作品だとこれが褒め言葉になるから不思議。

冒頭、色んな映画の予告編が連続で流れるんだけど、全部架空の映画会社。で、ドリームワークスのロゴが出てきてえらいそっくりやなーと思ったらそれだけ本物だった。
物語もいきなり戦場のシーンから始まり、これも予告?と思ったら物語の中の映画の撮影中だった。
他にもセリフに実在の映画俳優や作品名まで出てきたりして、徹底的に映画業界をパロディにしている。
まぁ笑える人は笑えるって感じかな。明らかに作り物と分かる血や内臓が飛び出すシーンは笑えない人が多そうだけど。

で、この話、映画の制作費が足りなくなって監督が役者を実際の戦場というか武装したドラッグの密造組織がいるジャングルに放り込み、みんな勘違いしたまま撮影できるか?というような作品だと思ってたんだけど、ベン・スティラー一人だけがずううっと本物の武装グループとは思ってなかっただけで、他は早々に気付いてて、どうやってベン・スティラーの暴走を止めるかって話だったのが少々残念。
まぁベン・スティラー主演・脚本・監督その他一人でやってるから当たり前か。

でも、単に一人だけ勘違いなだけで終わるんではなくって、勘違いが故に様々なトラブルに巻き込まれ、それを乗り越えることで着実に役者として成長していくって話になってたのが救いか。

それにしてもこういうくだらない映画なのに共演陣がすごい。
ジャック・ブラックもロバート・ダウニーJr.もこの夏・秋にヒットした映画(カンフー・パンダとアイアンマン)の主役張ってた人だし、何より予告編では出てこない、劇中作品のプロデューサー役の人。
どっかで聞いた声なんだけどなー、と思ってたらトム様じゃないですかっ。
ヅラにメガネ、下品なセリフ連発だったから想像つかないよねぇ。

というわけで一風変わったトム様が見たい人にもお勧め。

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