nanoが届いて早3週間。
TUNEWEARの保護フィルム、TUNEFILMを注文してるのだが、まだ届いてないので実はまだ外に持ち出していないのだった。割とすぐに注文してたんだけど、実はまだ発売してないらしいのだ。まぁ…不具合があったんだろうねぇ。
恐らくは先行発売したであろうアメリカで訴訟が起こってもおかしくないレベルの。
こんなの生産が追い付かないとも思えないし。
まぁ初代nanoと違って、保護フィルムを使わなくても傷は付きにくいだろうけどね。
でもせっかく注文はしてあるんだから、商品が届く前に自分で傷を付けたら嫌だし。
20日入荷らしいのでもう少し待つとしよう。
さて以前、シェイクでシャッフルが使い物にならないって書いたけど、かなり間違ってた。
正確には、「ちょっと使える」。
この前は振ってもすぐに曲が変わらないから全く使えないって書いたんだけど、あれは間違い。振り方がまずかっただけだった。誤動作を防ぐために相当加速度を付けないと機能が働かないらしいのだ。
コツとしては手首を使ってシャカ、シャカと振ってやるとピロンと音がしてすぐに曲が変わった。
この振り方、映画「ウォンテッド」を見た人はウェスリーやフォックスが曲がる弾丸を撃つような仕草をしてみてもいい。振るのは1回でいいようだ。すっぽ抜けて壁や床にぶつけてnanoが曲がってしまっても責任持たないけど。
ただ、曲が変わるのはいいのだが、この機能を使うとその後は「1曲ずつシャッフル」になってしまう。
大抵は「お、この曲久しく聞いてなかったな」と思ったら、その後はそのアルバムの他の曲も聴きたくなると思うんだけど(いわゆるシングル曲しか入れてない人は別だけど)、無情にもその後は振ってなくてもまたシャッフルがかかってしまう。これ、メインメニューの設定でシャッフルの設定を決めていても無視される。
もし、同じアルバムを聴きたい場合はセンターボタンを押してシャッフルをオフかアルバムに変えないといけない。もしくは、横持ちにしてCoverflow表示にしてからセンターボタンを押すとアルバムの中身が表示されるのでそこで別の曲を選ぶと自動でシャッフル設定はアルバム単位になるようだ。
要するにめんどくさい。だって、1曲聞いて次の全く違う曲にしたいだけだったら、アルバムの次の曲に行く前にもう1回振ればええやんか。そっちの方が合理的やと思うけどなぁ。
ちなみにこのシェイク機能、ビデオ再生時には全く機能しない。ビデオをシャッフルするほど入れられないって事だろうか。もしくはいきなり振ると先読みが出来ないので著しく遅くなるからわざと付けなかったとか?
ま、気分で振れば曲が変わるのはいいかもいれない。
それと、そのほか気付いたこと。
いつの間にやらギャップレス再生が出来るようになっていた。と言ってもすでに5G iPodから出来るようになってたんだけど、そのわずか数か月前に出た初代nanoでは今もできなかったのだ。
これでメドレー盤とかクラシックの長い曲(分割されてることがある)も楽しめる。
あと、これは特殊な状況かつ良くないことなんだけど。
画像が4:3の縦横比ではないビデオを再生させると、短い方が画面一杯に拡大され、長い方は切れてしまう。例えば、320×192の映像の場合、4:2.4と少し縦が短い。この場合、左右が切れてしまう。
ただ、これはビデオメニューの中に更に設定メニューがあり、「画面に合わせる」がオン(たぶんデフォルト)になっているとこうなるようである。小さい画面で少しでも大きく見せようとしてるんだろうけど、ちょっと無理しすぎ。設定変えたら全体が表示された。よかった。
そうこうしてたらもうこんな時間だ。寝よ。
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