ゴックリゴックリコンとドリンク剤
夏休みといえば「空飛ぶゆうれい船」、空飛ぶゆうれい船といえばボアジュース。
どこぞの韓国人歌手とは関係ないよ。
さて、ドリンク剤である。
昨日薬局にポカリスエットイオンウォーターを箱買いに行ったら、某社の試飲会をやっていて、飲みたくもないのに勧められた。
ま、疲れ気味なのは確かなので飲んでみたのだが…一気に飲めなかった。
ちょっと多すぎるんちゃうん?と、けちを付けたら、ファイト一発のアレも同じ量だという。
なるほど、確かにそうだ。でも、全部飲むのがちと辛かった。まずいわけじゃないんだけど。
だいたいドリンク剤って、2種類に大別されると思う。
一つはタウリンとビタミン類が入った100mL前後のもので、価格も安めのやつ。医薬部外品で厳密には薬とは呼べないけど、コンビニとかで気軽に買える。
も一つは生薬エキスが入った50mL前後のもので、価格は量が少ないのに高め。一部の生薬が医薬品に該当するので薬局でしか買えない。
で、この二つ、ユーザーというか使い道がが全然違うと思うんだな。医薬品と部外品だから当たり前といえば当たり前なんだけど。
前者は安くて量も多いので(あくまで後者に比べて、だけど)健康には気を遣っていて、ジュース飲むよりはマシかなっていう使い方、あるいは気分的に頑張りたいってときに飲む。正直、効果はあんまり期待できないけど比較的体力が残ってるならこっちでもいいかなという気もする。
後者はほんとに疲れてるときにちゃんと効く類のものだと思う。量も少なめでより幅広い年齢層で飲み干せそうだし、基本的には飲むならこっちの方がよいでしょ。
平たく言うと、安いのは若い人向け、高いのはそれなりに年を重ねた疲れ切った人向け。
結局、何が言いたいかというと、自分は後者になってしまったんだなぁってことですよ。
あかん、やっぱり疲れてるわ。寝よ。
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