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ザ・マジックアワー

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公開から1か月以上経つが、ようやく観ることが出来た。さすがにシネコンの小サイズのスクリーンだったのだが仕方がないだろう。

さて、冒頭の「港ホテル」のシーン。無断転載禁止なのでリンク先しか書けないのだが、これを見てすぐに思い浮かんだゲームがあった。「レイトン教授と不思議な町」である。Image032 
ここのシーンの背景とクリソツ。
 

監督の三谷幸喜の前作である「THE有頂天ホテル」ではタイトルの通り舞台がホテルだったので、今回もここ港ホテルが舞台なのかな?とも思ってみたのだがさすがに違ったか。
 

それにしても本作のストーリーは、どこにでもありそうとか、ありそうでなさそうとか、そういうレベルではない。役者に他人になりきらせて、日常生活を送ったらどうなるか?を具現化しているからである。しかもその日常生活が普通ではない。なんせマフィアの日常である。

はたから見ていて凄く笑えるのだが、なんせ演じてる本人は大まじめだ。しかも芝居だと思っているから、リテイクだと思って何度もギャグにしか聞こえない言動を何度もしてしまう。
コメディ映画でよく同じギャグを何回もやって笑わせる手法があるが、本作ではまさにこれをリテイクという形で正当化させている。すげぇ。

しかしまぁ、もう一人の主役がえらい大根だなぁと思っていたのだが、この異常なまでのヘタレっぷりはある意味妻夫木にしかできないかも(あ、言っちゃった)。百鬼丸とかより絶対こっちの方が似合ってるよ。

ちなみに本作は声出して笑っていい映画。笑いたい人は見に行きましょう。ただ、問題はフジテレビがからんでる映画なんだよねぇ。前作が劇場公開からTV放映されるまでに1年くらいだったことを考えると、今回もTV放送が早いかもね。

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コメント

ヘタレ役が似合うと思ったと言うことは役になりきったと言うことですね
妻夫木くんを明らかかに馬鹿にした書き方ですが…褒めてるんですよね?
ちなみに妻夫木くんはいつも笑顔で楽しい男性で男らしい人柄です
妻夫木ファンより

投稿: みき | 2008.07.26 09:01

こんにちわ。
ちょっと悪意のある書き方だったかもしれませんが、ビンゴちゃんの役はそういう役なのでピッタリだったのですよ。
更に佐藤浩市が必要以上に役者を意識して演じているので(これもそういう役)余計周りの人が普通の人に見えても仕方ありません。

ただ、コメントは有難く頂戴しますが、注目してる役者ではありますが私はツマブキファンでも何でもないので、ファンであることを強調されても困ります。願わくば、ファンじゃない人もいるかもしれない事をご理解の上で私の所を含めてインターネットをお楽しみいただけたらと思います。

投稿: KDP | 2008.07.26 10:51

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