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こんにゃくゼリーは本当に悪者だったのか?

こんにゃくゼリー「新製品作らぬ」 事故巡り遺族と和解

久々にニュースネタ。
去年もこのネタを記事にしたが、ついに和解することになったそうな。
結局、伊勢市とメーカーを訴えてたみたいで、原告の要求をほぼのんだみたい。

だけど。

『同社は「責任を深く受け止め、再発防止に努力する」などと謝罪の意向を示し、こんにゃくゼリーについては、現在販売している1種類以外には、新製品の製造、販売をしないとしているという。』

って、おいおい、言うてることとやってることがめちゃくちゃや。

「新製品の製造、販売をしない」で、どうやって「再発防止に努力する」のよ?

問題のあった商品を改めて見つめ直し、問題点を徹底的に改良した新製品を出す以外に再発防止はありえないと思うんだけど。

確かにね、原告としては後ろ向きに考えればこのメーカーの商品なんか見たくないって思うんだろうけど、前向きに考えればこれ以上我が子と同じ目に遭わないように、むしろメーカーと協力するのも手ではないのか。まー、今前向きに考えろと言うのも辛いものがあるのも確かなんだけど。

メーカーとしても単純に和解金として賠償するより、原告を特別顧問として迎え、アドバイスをもらいながら新製品を開発し、顧問料として払えば、同様の事故がなくなるであろうという崇高な目標は達成され、みんなハッピーになれると思う。わだかまりは残るんだろうけど、悔やんでも仕方ない。
お金で解決するとは思えないけど、どうせお金のやりとりがあるのなら、こういうお金の使い方もアリではないだろうか。

近年、ものづくりの道(平たく言えば理工系だ)に進む子供が減っているらしい。
世の中がこういう、より良いものを造る道を閉ざしていたんでは当然だろう。
願わくば、この風潮が「マスコミと結託して、先発メーカーが既得権益を守っているだけ」だったってことでないことを祈りたい。

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