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ニュージーランドストーリーDS


(一応商品リンク貼りますが、どうしてもやってみたい人だけ買ってみてください。)

このゲーム、オリジナルは20年近く前のアーケードゲームである。
主人公はニュージーランドの国鳥にして飛べない鳥、キーウィ。
ジャンプはできるが自由に空中を動けないという制約のあるジャンプアクションゲームを作りたかっただけと違うんかという気がしないでもないけど、とにかく、こいつが捕らわれた仲間を捜していくというゲームなわけですよ。
で、飛べないだけならまだしも、敵や敵の攻撃に当たれば一発死亡。足場の狭いところは大抵下は針の山で、落ちたらやっぱり一発死亡。敵の攻撃はあらゆる方向から来るのにこちらの攻撃は基本的に真横方向のみ。当時、とっても難しいと思ってたゲームでした。

で、何とか家でじっくり出来ないかなぁと思っていたら家庭用機への移植の話が。それがメガドライブとPCエンジンでした。どっちも本体を持ってなかったのでどっちを買おうか迷っていて、最終的に「TATSUJIN」も移植されるメガドラにしたわけです。
メガドラ版は結局はアーケード版とステージマップが全然違っていて、完全移植とは言い難かったのですが、割とテンポ良く遊べてはまりましたよ。当時の専門誌「メガドライブFAN」にウルテク(いわゆるバグ技?)とかイラストまで投稿して載ったことがあるくらいはまりました。

そして今年、DSに移植されるというので、好きなときにちまちまやれるなと思って買ったのが間違いでした。
まぁ無理矢理DSオリジナルな展開にしようとした意気込みは買うのですが…途中でボタンから手を離して画面をタッチさせるのは無理があるしテンポが悪い。基本的にゲーム画面は上なので上だけ集中して遊んでたら急に先に進めなくなって、ふと下画面を見たら上と下で間違っている箇所をタッチしろとか円を描けとか、それをしないと先に進めない作りになっているのです。
何より許せないのはライフ+残機制になったこと。このゲーム、元は一発死なのでゲーム中に現れる「E・X・T・E・N・D」の6種類の文字を集めると1機増えるのが非常にありがたかったわけです。
なのに、今回はせっかく集めたのにライフポイントが1個増えるだけ。そもそもライフ制にしたことで緊張感がなくなってしまう。
更に攻撃できる方向が増えたりと、これじゃ別のゲームですよ!

せっかく10数年ぶりの移植なので、アーケード版移植モードも付けて欲しかった。今なら余裕で出来るはずなのに、それをやらなかったのはただの移植では売れそうになかったから?違う。このソフトの購買層を考えたら完全移植しか考えられないはずなんだけど。
まさかキャラだけでちびっ子に売ろうと考えてた?

というわけで往年のアーケードファンには絶対お勧めしません。というかそこを外した時点で誰にもお勧めしません。どんだけ違っているか確かめたい人だけ買ってみてください。

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