Wireless Laser Mouse 8000
久々にパソコンネタが続くのは他に書くことがないのではなくて、逆に久々に書くことがあったからだということを予めご了承願いたい。
さて、前から買おうとは思っていたマイクロソフト製のBluetooth接続のレーザーマウス、「Wireless Laser Mouse 8000」。マックユーザーでありながら実はMS製マウスを買うのはこれで3度目。
最初は初代IntelliMouse Explorerで、ケーブルのマウスとの接続部分が断線して故障し、断線の心配のないWireless IntelliMouse Explorerに換えた。今のところ故障無し。でも、これだけ5ボタンマウスになれてしまうと家でも職場でも使いたい。幸いどちらにもBluetoothは付いているけどアップルのWireless Mighty Mouseはセンサーが敏感すぎて人差し指を左ボタンの上に乗せているだけで右クリックが効かないという、まだ1ボタンを強要するかという糞仕様。アップルストアに置いてあるマウスも1ボタン設定にしてあるし、アップルが本気でスイッチを推し進めているとは思えない。
というわけで、MS様がBluetooth仕様のマウスを出してくれるのを待ってたのですよ。
いや、正確にはちょっと前まで売ってたけど正直つい最近まで知らなかったし、気付いたときには売ってなかった。
で、今はこの8000というのが売ってるけどやはりWindows専用だしUSBドングルを付けないと動かないっぽい。どうしたものかと悩んでいたらMacで使うことに成功したというブログを発見。
どうも割と簡単に動くらしい。これは買わねば!というわけで先日の買い物三昧の記事に繋がるわけです。
いや、快適。USBに何もないのにマウスやキーボードが使える幸せ。
難をいえば白い純正ワイヤレスUSキーボードとグレーの地味なマウスが合わないことくらいか?
しかも今回、今まで乾電池2本が当たり前だったのが、ニッ水充電池1本&充電器(マウスを上にそのまま乗せるだけ)付き。充電器はともかく一本で済むというのはマウスが重くなりすぎず、良いことだと思うのです。まー充電器以外はアップルのマウスの長所をパクっていると言えなくもないですが…MS様のお家芸ですからね。ほんと、社名に「ソフト」と付けるには惜しいハードメーカーです。
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