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2004年4月の1件の記事

恋人はスナイパー劇場版

恋人はスナイパー劇場版
ええと、いかりや長介の遺作ということで話題になりましたが、純粋に水野美紀のアクションが見たくて見てきました。TVドラマの劇場版と名の付くものはTV版を見てないと置いてけぼりにされるのですが、本作も多分に漏れずTVドラマを知らない人は何だこれって感じでしょう。特ににわかいかりやファンは。

はっきり言っていわゆる犯罪サスペンスものとしては御粗末な出来で、ほとんど「アリエナイザーが出てこなくて、変身もしないデカレンジャー」な感じです。ま、それだけだったらわざわざ映画館まで見に行かないのでやはりお勧めは吹き替え無しのアクションシーンでしょう。元倉田プロの水野美紀はかっちょいいです。

あとは…やっぱりいかりや長介の熱演でしょう。ちょっと台詞が聞き取りにくいぐらいのかすれ声なのですが、今この世にいないと思うととってもがんばってるなぁと言わざるを得ません。そのせいか、普通、映画はエンドロールが始まったら大抵観客が立ち上がって帰り出すのですが、最後の最後に追悼メッセージが出ることを知ってて見に来ているのか、誰も帰ろうとしませんでした。こんなこと、今までたくさん映画を見てきて初めてでした。

あ、でも純粋にラストシーンに感動してた人もいるのかな?
気付かない人がほとんどでしょうが、ブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」のラストシーンへのオマージュ(悪く言えばパクリ)だったので、カンフー映画ファンはなるほどと思ったかも知れません。

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